韓国男性グループ「Sechs Kies」カン・ソンフンが再びファンに悔しさを訴えた。検察の捜査を通じて、真実を明らかにするという意思も表明した。
12日、「Sechs Kies」の一部ファンらがソウル中央検察庁にカン・ソンフンと彼のファンクラブ「フニワールド」を相手に告訴状を提出した。昨年開かれた「Sechs Kies」デビュー20周年記念映像会で「フニワールド」側がチケット販売収益金などを寄付するかのようにだまし、後援金とチケット販売金を横領したというもの。ここにカン・ソンフンも加担したという疑惑をもたれている。
しかし、カン・ソンフン側はこれを全面否認した。13日、彼の法律代理人チョ・テジン弁護士は「カン・ソンフンのファンクラブ『フニワールド』側はSechs Kiesの20周年記念映像会に関して、すでに報道された事実と明白に異なることを伝えてきた伝えてきた。今後、捜査を通じて真実の結果を示すことをお約束する」と伝えた。
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