また、韓国で10月3日に公開された映画「暗数殺人」でチュ・ジフンは精神分析も不可能な殺人鬼カン・テオを演じた。
そんな役について彼は「弁明の余地がないほどの悪人を演じたのは今回が初めてでした。しかし、簡単に接近することができました。単純に“なぜ?”というものもなく、こんなことができる人間がいると考えるようにした」と語った。
また、チュ・ジフンは来年上半期に放送が予定されているドラマ「アイテム」への出演を確定させ、撮影中だという。他のどんな時よりも俳優としての責任感を抱いているという彼は、俳優という職業について「立派な理想像はなく、ただ、続けていきたいです。忠実に生きていけば、運はやってくるもので、そうしていれば、記憶に残るような人になれるのではないかと思います」と明かした。
WOW!korea提供
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