またSF9は、9人の個性が引き立つソロステージで熱い声援を受けた。ラップを担当するフィヨン、ヨンビン、ジェホは、自作曲でそれぞれの個性が溢れるラッピングを披露した。テヤンはジェホとともにメロディーを書いてジュホが作詞した曲「赤」に合わせて創作のパフォーマンスを披露しながらグルーブあふれるステージをプレゼントした。ジェユンは、Paul Kimの「Feeling」、インソンはユン・ジョンシンの「Like it」、ロウンはロイ・キムの「僕たち、終わりにしよう」、ダウォンはNe-Yoの「So Sick」を熱唱して会場を感性で染めた。チャニはTroye Sivanの「Fools」に合わせて粹なダンスパフォーマンスを披露して熱狂的な反応を引き出した。
SF9は、「今ここにいらっしゃる方が、僕たちの夢をかなえてくださる方だと思います。本当にありがたく、今後も真心から歌って踊ります」「コンサートのためにラップを書きながらFANTASY（ファン）の方がいるから僕たちがいるということを強く感じました。感謝しているということを必ず言いたかったですが、舞台でできて幸いです」と心境を伝えた。
一方、デビュー後初の単独コンサートを盛況のうちに終えたSF9は、31日に日本で4thシングル「NOW OR NEVER」を発表して国内外で精力的に活動する予定だ。
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