The East Lights.のイ・ソクチョルへの暴行について、所属事務所であるMedia Lineエンターテインメント側が潔白を主張した中、新たな証拠が提示された。
法務法人ナムガンは21日、Media Lineエンターテインメントのキム・チャンファン会長の立場に対し反論した。
法務法人ナムガンは、イ・ソクチョルの法律代理を務めており、19日にイ・ソクチョルと共に暴行被害に関する記者会見を開いた。イ・ソクチョルはこの日、これまで4年間Media Lineのムン・ヨンイルPDから暴行や暴言、脅迫を受けた事実を涙を流しながら訴えた。また、キム・チャンファン総括プロデューサーは暴行現場を目撃したものの止めようとせず、イ・ジョンヒョン代表は負傷を治療せずに番組に出演させたと明かした。
会見後、キム・チャンファン会長は公式報道資料を通じて彼らの主張の一部を否定した。暴行が1回があったが、再発防止のため努力し、傍観などはしていなかったと主張しながら「過ちと不手際に対する批判は謙虚に受け入れ、すべての疑惑についても誠実な態度を取るが、名誉毀損については積極的に対応する」と述べ、真実攻防戦の行方について報じられた。
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