「時間があまりないので、自己紹介と告知をさせていただきたいと思います」とライブ慣れしているJINSEOKは「私は韓国から来ました91年生まれのパク・ジンソクと申します。日本には8年前に来て、そのときは日本語で“お疲れさまです”でも言えなくて、お先真っ暗だったんですけど、日本語をなんとか頑張ってここまで来ることができました。本当にありがとうございます。ソロ活動は2年ぐらい続けていまして、まだまだ足りない日本語なんですけど、これからも頑張っていきたいと思います。ぜひ応援のほどよろしくお願いします」と流暢な日本語、しかも早口でまくしたて、「続いては告知タイムです」と11月に3rdシングルを発売することや、11月と12月にワンマンライブを開催することも伝えた。
そして、「最後の曲です」と言うと、客席からはJINSEOKのライブではお馴染みの「み・じ・か・い~」コールが。
改めて、JINSEOKがユーモアたっぷりに「皆さん、心の中では短いと思わなくても、口では短いと言ってみましょう(笑)」と会場全体を巻き込んで、「み・じ・か・い~」コールを指揮し、会場が一体感に包まれた中、ダンスナンバー「Beautiful Night」でさらに会場を盛り上げ、ファンも一緒にジャンプするなど、最後までハイテンションで終了となった。
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