SMエンターテインメントは15日、イ・スマン総括プロデューサーが「2018リーダーシップを発揮する経営者」の4位になったと発表した。
イ・スマン総括プロデューサーは、インサイトコリアが最近創刊21周年を迎えて大学生500人を対象に行った各種アンケートで「2018リーダーシップを発揮する経営者」の4位をはじめ「国家経済発展に寄与する経営者」の6位、「大学生が考える最高のCEO」で10位などにランクインした。今回のアンケートでは食品会社オットゥギのハム・ヨンジュン会長、サムスン電子のイ・ジェヨン副会長、LGのク・グァンモ会長、現代自動車グループのチョン・モング会長なども名を連ねた。
インサイトコリアは今回のアンケート調査の結果に触れ、「イ・スマン会長は『文化大統領』と呼ばれている。歌手出身でありながら優れたビジネスマインドや推進力で、全世界に韓流ブームを巻き起こした」と紹介した。
(2ページに続く)
・SMイ・スマン&JYPパク・ジニョン、遂に揃って株式評価額が2000億ウォン突破!
・SMイ・スマン氏、米Variety「International Music Leaders of 2018」に選定
・SM、ベトナム企業と戦略的提携へ…締結式にはイ・スマン代表&NCT テヨン&マーク&ジョニーらが出席
・【公式】SMエンタ、イ・スマン会長の“100億流用説”を一蹴…「法律的な問題点はない」