ク・ハラ(KARA)元恋人の押収した携帯電話の復旧完了…今後明らかにされる3つのポイントとは?

チェ氏がハラに脅迫をした場合、これは“リベンジポルノ”に該当する。これは、今月4日にハラがあるメディアを通じて、チェ氏が動画で脅迫したと暴露したことだ。ハラは「動画で私を脅迫した。女性芸能人にとってこれより恐ろしいことはあるだろうか?私が傷つけたことは認める。処罰も受ける。しかし彼が与えたさらなる傷は?彼は脅迫犯だ」と主張した。

チェ氏側の弁護人は「脅迫する意図は全くなかった。動画を撮ろうと言ったのはハラ本人だ。チェ氏は公開する意図はなかった。ハラが女性であり、芸能人であるため、被害が拡大しないことを望んでいたので、これまで離さなかった。まるで動画をこっそり撮って何かしようとしたみたいに“マスコミプレイ”をしている。ハラが表面的に合意すると言ったが、裏ではチェ氏に不利な内容を歪曲して発表している」と反論。警察はチェ氏を再び召喚して調査をする予定だとしているが、脅迫の有無はその後、明らかになるはずだ。

最後に、チェ氏が外部に映像を送ったかどうかだ。チェ氏はSBS「真夜中のTV芸能」でのインタビューで「動画をさらに安全に保管するため、個人のSNSに保存した」と述べていた。これに関して警察は、チェ氏の機器外部に映像を送ったことはあるのか、調査をする予定だ。

チェ氏は動画で脅迫する意図が全くなかったと言っているが、大衆の反応は冷ややかだ。大統領府ホームページの国民請願欄には「Aさん(チェ氏)と似たようなリベンジポルノ犯たちを重い懲役にしてください」というタイトルで意見が寄せられ、20万人以上がこれに同意した。

 

WOW!korea提供

2018.10.13