【全文】ク・ハラ元恋人、顔と実名を公開…「動画流布していない」と主張

 

●性関係動画
1.9月13日の暴行事件があった時、ク・ハラ氏が見ている前で“転送”したのが行為の全てです。
2.メディアが「Cが先日撮っておいた性関係の動画」だと報じたが、これはク・ハラ氏が提案したもので、ク・ハラ氏が撮影したものです。
3.警察の調査を通じて流布事実がないことを十分に証明されたものです。
4.メディアに情報提供するというのは、“問題の動画”ではなく、9月13日にク・ハラ氏による傷に対する部分でした。
5.チェ・ジョンボム氏が暴行された後、その場でク・ハラ氏を通じて芸能関係者のAさんと所属事務所関係者を連れてきて、ひざまずいて暴行に対して謝罪することを要求したと言っているが、カカオトークで謝罪を要求したのは間違いないが、ク・ハラ氏にひざまずけと言ったことはありません。
6.9月13日以降、ク・ハラ氏側と何の接触もなかったので、“脅迫”や“強要”はないと反論権レベルで最小限の立場を伝えただけです。

●流布の可否
チェ・ジョンボム氏はク・ハラ氏の一方的な暴行を訴えただけで、それ以外の行動をした事実はなく、メディアの報道後にも消極的な対応すら自制してきたが、ク・ハラ氏側から事実と違う診断書や動画を暴露し、チェ・ジョンボム氏を動画流布犯として烙印するようにしています。

チェ・ジョンボム氏は事件当日、ク・ハラ氏から受けた傷害にとても興奮した状態で、ク・ハラ氏に映像を転送したのです。当時、チェ・ジョンボム氏が出勤すらできないくらいに顔にひどい傷があったため、腹を立ててした行動や流布はもちろん、流布を実行した事実すらありません。

またチェ・ジョンボム氏がク・ハラ氏の知人に電話して言ったことは、その時顔の傷に対する写真で知って答えたもので、チェ・ジョンボム氏本人の傷に対する写真を掲載したのがどうして脅迫なのか、それが脅迫なら脅迫すると言ったものです。決して、動画によって脅迫するという意味ではありませんでした。チェ・ジョンボム氏はこれまで、男性問題や嘘で傷ついて別れを望んでおり、先に警察に暴行を通報しました。

(3ページに続く)

・【全文】ク・ハラ(KARA)側、元恋人の和解要求に厳重警告「明白な2次加害行為」

・処罰を望む国民請願の同意者が14万人超え…ク・ハラ(KARA)元恋人のリベンジポルノ脅迫騒動で

・ク・ハラ(KARA)元恋人のリベンジポルノ脅迫騒動…処罰を望む国民請願に12万人近くが同意

・“私生活動画脅迫騒動”…ク・ハラ(KARA)元恋人の自宅などを家宅捜索=韓国警察

2018.10.08