「iKON」が秋の感性が漂うパフォーマンス映像を公開した。
YGエンターテインメントは6日夜、公式ブログを通じて「iKON」のニューミニアルバム「NEW KIDS : THE FINAL」のタイトル曲「GOODBYE ROAD」のパフォーマンス映像を公開。映像を見ると、「iKON」は雰囲気のある波止場で、しなやかで美しい体のラインを誇りながら、繊細な感性表現で、多くのファンの視線をくぎ付けにした。
今回の振付は、別れの道を発つ姿を振付に取り入れ、「LOVE SCENARIO」と「KILLING ME」を作業した世界的な振付師KINJAZが参加し、完成度を高めた。振付の構成や組み立てが、一本のミュージカル作品を連想させる。
「GOODBYE ROAD」は幸せだった花道のような時間が過ぎた後、終わってしまった愛の曲。秋の季節感と合っているため、1年近く公開時期を待ってきた。B.I、BOBBYが作詞を手掛け、B.I、YGのプロデュースチームFUTURE BOUNCE、Bekuh BOOMが作曲した。また、ことし上半期「LOVE SCENARIO」でメガヒットを飛ばした彼らは、「KILLING ME」に続き、今回の「GOODBYE ROAD」で、“別れの曲3部作”を完成させた。
1日に公開された「GOODBYE ROAD」は公開直後、韓国国内の音楽サイトのリアルタイム音源チャートで1位を獲得。また、ブラジル、チリ、コロンビア、ギリシャ、香港、インドネシアなど25カ国のiTunesアルバムチャートで1位を獲得しながら、自己最高記録を更新した。さらに、中国QQミュージックのK-POPミュージックビデオチャート1位、KugouのK-POP新曲チャート1位を記録し、中華圏での人気も誇っている。
昨日、MBC「ショー!K-POPの中心」で華麗にカムバックした「iKON」はきょう(7日)午後3時40分、SBS「人気歌謡」でもステージを披露する。
WOW!korea提供