韓国アイドルグループ「iKON」が、ミュージカルを連想させる「GOODBYE ROAD」の振付け映像で、カムバックステージへの期待感をより高めている。
YGエンターテインメントは3日午前10時、公式ブログを通して「iKON」のニューミニアルバム「NEW KIDS : THE FINAL」のタイトル曲「GOODBYE ROAD」の振付け映像を公開した。
今回「GOODBYE ROAD」のダンスは、別れの道を去っていく姿を振付け動作に溶け込ませ、これまでも共に作業した世界的な振付師Kinjazが参加し、構想した。振付けを消化するには難しいミディアムテンポの楽曲だが、「iKON」は美しいラインを誇りながら、繊細な感性の表現で視線を集めた。ダンスの構成と流れは、まるで一編のミュージカル作品のように高い完成度を誇る。
サビ部分の動きと関連し、B.Iは「別れを表現する手の動作がポイント。簡単に見えるけど、合わせるのが最も難しい振付けだった」と明かした。
なお、完成度の高い振付けで注目の「iKON」の楽曲「GOODBYE ROAD」ステージは来る6日、MBC「ショー!音楽中心」で初公開される。
WOW!korea提供