韓国男性グループ「Sechs Kies」のメンバー、カン・ソンフン（38）が自身を取り巻く横領・詐欺・女性スタッフとの関係などについて直筆の手紙で全否定した中、スタイリスト”と名乗る女性スタッフが番組のインタビューに応じた。

2日、SBS「本格芸能 一晩」は、カン・ソンフンの住居侵入および暴力沙汰事件を集中的に取り上げた。

カン・ソンフンは、「Sechs Kies」のコンサートと新曲発表を控える状況で、前マネジャーであるキム某氏との暴力沙汰と無断住居侵入など物議を醸している。SBS「本格芸能 一晩」は、先月27日、キムさんの自宅を訪れた際のカン・ソンフンのようすを映した映像および追加で入手したという映像を公開。

この映像でカン・ソンフンは、キムさんと彼の実兄が乗ったタクシーの進行を遮り、前座席に座りこんだ。キムさんへ「降りろ」と言葉をかけた後、「3週間もどこに逃げてたんだ？なぜ連絡を避けるんだ。事務所の連絡先くらい、全部知っているだろう」と話し、怒りを抑えきれないようすだった。

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