OLIVEのバラエティ番組「国境のない屋台」撮影の宿泊先で隠しカメラが発見され、警察が捜査に乗り出した中、発見者である女優シン・セギョンのマネジャーが警察の調査を受けたことがわかった。
20日、韓国メディアの取材結果、シン・セギョンのマネジャーは前日、江南警察署へ行き、参考人調査に臨んだ。証拠物確保とマネジャー参考人調査で十分であるため、シン・セギョンは別途の調査を受ける計画はないものとわかった。
事件は去る15日に起こった。「国境のない屋台」の海外ロケは終盤だったが、シン・セギョンとユン・ボミ(Apink)が使用する宿泊先の部屋から携帯用補助バッテリーを偽装した撮影装備が発見された。これは据え置き型カメラを担当する外注業者のスタッフが設置したものだった。
幸い、シン・セギョンがすぐに発見し問題となる内容はないことがわかった。問題を起こしたスタッフは自ら出頭し、警察の取り調べを受けた。
OLIVE側は「関連の事務所や制作陣全員が該当事件について、徹底した調査が行われ、関連者が処罰されるよう意思を確固たるものにしている」と明らかにした。
WOW!korea提供