結成10周年を迎えた韓国ダンスボーカルグループU-KISS(ユーキス)が、約2年ぶりとなる夏ツアー「U-KISS JAPAN LIVE TOUR 2018 ~Burn the SUMMER~」のツアーファイナルを東京・豊洲PITで迎えた。
記念すべき夏のツアーとなった今回は、メンバーが企画した映像やキソプがアレンジしたメドレーなど、メンバーのアイディアがたくさん詰まった内容になった。
オープニング映像が始まりメンバーが登場すると待ちわびた観客の声援が会場中に響き渡り、2016年にリリースした韓国カムバック曲「Stalker」で幕を開けた。ファンの投票を元にメンバーが選曲し、「Brave」「Thousand Miles Away」「Shape of your heart」「She’s Mine」をキソプがメドレーとしてアレンジしたコーナーや、今年7月にリリースしたキソプとフンのユニットシングル「Train/Milk Tea」、イライとジュンで披露した「DAMN!!」「baby touch me」のユニットコーナーや、「0330」「Rock Me」「NEVERLAND」などの過去曲も4人で見事に歌い上げ、激しいパフォーマンス本編は終了した。
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