定形化されない美しい容姿と神秘な雰囲気、そして自然な演技の三拍子揃った韓国女優チョン・ヨンジュ（28）がファッション誌bntと画報撮影をおこなった。
tvN「ミスター・サンシャイン」の後続で放送されるドラマ「ナインルーム」の撮影で忙しい日程を送るチョン・ヨンジュは「弁護士役のキム・ヒソン先輩と弁護士を補佐する役のイム・ウォニ先輩と一緒に呼吸を合わせている」と近況を伝えた。
短編映画「客」でデビューし、多数の独立映画や短編映画で演技経験を積み上げてきた彼女は「平凡な学生生活をしながら、さまざまな作品を撮っていただけ」と謙遜した。
一度、健康問題が起こり、その後はより健康管理に神経を注ぐようになったというチョン・ヨンジュ。彼女は「リンパ節結核にかかって首に大きな傷ができた」とし、「いまは一生懸命に運動し、回復した。傷を見ると、体や精神を大事にして生きなければと悟る」と伝えた。
画報撮影を進めインタビューする間、オードリー・ヘップバーンに劣らず人間的な魅力を見せた彼女。ひそかに4次元気質も感じられると伝えると、「わたしも認める」とし、「別の見方をすれば、社会的なコードと合わない可能性がある」と答え、笑顔を見せた。
WOW!korea提供
