ドラマ「親愛なる判事さまへ」7話

≪韓国ドラマNOW≫「親愛なる判事さまへ」7話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

2日に放送されたSBSドラマ「親愛なる判事さまへ」7話では、偽の判事ガンホ(ユン・シユン)がパワハラ財閥ホソン(ユン・ナム)に懲役7年の刑を宣告する様子が描かれた。

しかし被害者家族に災いが迫った。被害者の目の手術もせず、家族の生計まで切ってしまった。それを知ったガンホは気持ちが重かった。自分がホソンに7年の刑を宣告した後にライバル企業から1億ウォンをもらったのだった。

ガンホは悩んだ末、被害者家族に電話を掛けた。ガンホは自分のことを明かさずに「唐辛子とサンチュの間に金があります。戦うために渡すんです。それでイ・ホソンと訴訟をしてください。あなたの5人の家族が耐えられるくらいあります」と言った。

判事さんではないのかと家族に聞かれると、ガンホは「判事がどうしてあなたに金を渡しますか。違います」と否定した。

続けて「私の全財産は1億ウォンだが、山分けして渡すんだ。一番高い弁護士を買ってあきらめずに、生きていきましょう。おやすみなさい」と言って電話を切った。ガンホが良心の呵責を感じて弱い人たちを助け始めた。

 

WOW!korea提供

2018.08.03