韓国でスターの軍入隊問題は特に敏感な内容だ。騒がしい騒音を出した人もいるが、誰よりも堂々と韓国の息子に生まれかわった人も多い。彼らに与えられるファンの贈り物は、「ディス免除権」だ。大きな違法行為さえしなかったら、除隊後長い間好感度のいい芸能人として大衆から愛される絶好の機会だ。イ・スンギ、オク・テギョン(2PM)、 BIGBANG SOL、カン・ハヌルがこれをつかんでいる。
◆特戦兵イ・スンギ
多くの人が誰かの除隊をこれほど待ったことがあるだろうか。その難しいことをイ・スンギがやり遂げた。2016年2月に入隊して2017年10月に除隊したイ・スンギは、模範生のイメージそのままで特戦司令部特戦兵として国防の義務を果たして、「一生涯ディス免除権」を獲得した。イ・スンギが軍隊に行って来た話を借しみなくするのは、それだけの理由があるからだ。
◆永住権を放棄したオク・テギョン
2PMオク・テギョンは、アメリカ永住権を早々に放棄して椎間板ヘルニアの手術までして再検で現役入隊するために努力した。2013年に腕の負傷もしたが、ピンの除去手術まで受けて入隊の意志を崩さなかった。結局彼は、去年9月に静かに現役入隊して今も元気で凛々しく国防の義務を果たしている。
(2ページに続く)
・「PHOTO@江原道」2PMテギョンら出演、「平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック」記念K-POPコンサート開催
・東方神起ユンホ、2PMテギョンら、模範兵士青春スターTOP 6
・2PMテギョン、入隊後初めての外泊… Jun. Kとの温かい再会