「取材レポ」Wanna One”みなさんのおかげで僕たちは成長し続けることができます!“日本初単独コンサート「Wanna One World Tour <ONE : THE WORLD> in Tokyo」大盛況!

 

シャツのボタンを開けきれいに割れた腹筋を見せながら、目隠しを着けるファン・ミンヒョンは、 華麗なソロダンスで観客を釘付けに。
ぺ・ジンヨンがパワフルでセクシーなソロダンスで会場の熱を高めると、パク・ジフン、ライ・グァンリンも登場し、"No.1"のユニット曲「11」のステージへ。ブラックの衣装でそろえた3人は、大人な雰囲気を醸し出した。ユン・ジソン、ハ・ソンウン、ファン・ミンヒョンによる"Lean on me"は、切ない歌詞の「永遠+1」で伸びやかで温かな歌声を披露し、会場を包み込んだ。パク・ウジンとパク・ジフンの同い年コンビの息の合ったダンスが始まると、そのままの勢いで「BOOMERANG」へと繋げ、エネルギーを放った。

メンバーそろってあいさつを済ますと、1人ずつ「Wanna Oneライ・グァンリンで〜す!」「僕はソンウです。今日、楽しく遊びましょうね!」と日本語であいさつしていくメンバーたち。パク・ジフンは自身が生み出した流行語「ネ マウムン ソゲ チョジャン〜!(僕の心の中に保存)」を披露し、イ・デフィは「会いたかったです〜!」と自分をハグしながら気持ちを伝えた。「僕はジンヨンです!今日死ぬほど遊びましょう!」「ダニエルです。今日はよろしく」「こんばんは、日本のワナブル(Wanna Oneのファン)!僕はジソンで〜す」と続き、ハ・ソンウンは「盛り上がる準備できてる〜?」と元気に声を上げた。

「よろよろよろよろ、よろしく〜!」とリズムに乗せて言うキム・ジェファンに、「チーッス!」とあいさつするパク・ウジン。ファン・ミンヒョンは「最初から盛り上がってますね。今日最後までよろしくお願いします!本当にたくさんの方が来てくれましたね。今日のライブのために一生懸命準備しました。みなさんも思いっきり楽しんでください!」と流暢な日本語で呼びかけた。

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2018.07.17