「インタビュー①」キム・ミョンス(INFINITEエル)、"「ミス・ハンムラビ」は、判事の責任の重みについて多く考えさせられた作品"

俳優としてのキム・ミョンス(INFINITEエル)の存在感は、JTBC月火ドラマ「ミス・ハンムラビ」を基点に確実に変わった。「イム・バルンそのものに見える」という視聴者の好評が決して惜しくない好演を見せながら、グループ「INFINITE」のエルではない、「俳優キム・ミョンス」として徐々に認められ始めた。その過程には、決して平凡ではない努力があった。自身の演技に対する書き込みをひとつひとつ見ながら不足な点を改善しようと思い、そうして初めて少しずつ成長することができたと語った。「ミス・ハンムラビ」の演技を通して驚くべき成長を成したが、相変わらず「もっと期待に応えたいです」という彼だ。

結局、「ミス・ハンムラビ」の最大の収獲はキム・ミョンスという俳優の再発見となった。キム・ミョンスにも「ミス・ハンムラビ」の個人主義で原則主義の裁判官イム・バルンは、代表的なキャラクターとして残った。自然で現実的な演技でいっそう多様な可能性を期待させる俳優になった。そして、いつのまにかデビュー9年目、「休む間もなく駆けて来ました」というキム・ミョンスは、ドラマの終了直後の計画をしっかりと立てておくほどに、忙しい活動に対する意欲を見せた。歌手としてソロ活動を準備し、俳優として次回作も熱心に検討中だと話した。もう一度成長していく彼の次の活躍が今から期待される。

Q. 「ミス・ハンムラビ」を終えた感想は?

A. 「ミス・ハンムラビ」がついに終わりました。撮影する間、Araさん、ソン・ドンイル先輩と一緒でとても楽しかったです。また機会が与えられたら、俳優たち、そしてスタッフたちと会って楽しく撮影したいです。そして監督に申し上げたいのは、キャスティングの時から気を使ってくださってとても感謝していると申し上げたいです。

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2018.07.17