「チプサブイルチェ」皇帝イ・スンギの不安を誰が想像しただろうか

除隊以降イ・スンギは、不安の中で多く悩んだという。イ・スンギは、先輩であり成功したコメディアンであるカン・ホドンに助言を求めた。カン・ホドンは「君が悩んで私に電話をしたということだけでも成長したという証拠だ」として「早く大衆に認められたいと思うことも分かるが、認められるためには君が思うよりずっと長い時間が必要だ」と助言した。

イ・スンギは、心細さと苛立たしさをなくすために絶えず動くことを選んだ。何もしないで心配ばかりすることが不安を育てるということを悟ったのだ。

2年近い空白期間の前にイ・スンギは、皇帝として最上の位置に立っていた。皇帝という自身の名前の価値を選択したとしたら、彼は「チプサブイルチェ」、「PRODUCE48」、「花遊記」などに出演しなかったかも知れない。

「長考のあげく悪手を打つ」という言葉があるが、イ・スンギは長い間悩む代わりに目に見える努力を選択した。いつも明るいエネルギーと自信にあふれた姿を見せている彼のまた違った面を見ることができた。

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2018.07.16