続いて、日本でも大ヒットした韓国ドラマ「星から来たあなた」のOST「Hello,Goodbye」を披露。気持ちのこもったヒョリンの歌声に、涙を流すファンも。「私は私を愛してくれるファンの前で歌うことが一番幸せです」と語ると、会場から大きな拍手がわき起こった。
「今日のセットリストは、『泣いて笑う』、そんな曲を選びました」というヒョリン。「次は、SISTARメドレーです!聴いてください〜!」と話すと、ファンは大喜び。「Ma Boy」や「SHAKE IT」など、全4曲のメドレーを披露。
ファンも振り付けを真似したり、歌詞を口ずさんだりと、一緒に楽しんだ。
続いて、「4年前か5年前にテレビ局で1週間だけ歌ったあと歌ってなかった曲です」と、スタンドマイクで「Lonely」をしっとりと歌い上げた。
さらにダンスナンバーの「One way love」を披露すると、盛り上がりが増してきた会場はヒョリンコールと大きな拍手に包まれた。
ここでMC古家正亨も登場して、トークタイムに突入。今回のソロライブのタイトルにもある「Queen」として、改めてヒョリンを紹介した。
日本でやりたかったネイルアートの話や、スタイルを維持するための秘訣、今後はプロデュースにも関わっていく話などを語ってくれた。
また、表現者としてのヒョリンをファンに見せるコーナーや、ファンとの距離を縮めるためのゲームコーナーへ。ゲームでは、抽選で選ばれた5名のファンがステージに上がり、ヒョリンが再現する歌とダンスを見て、日本の曲を当てるというもの。ヒョリンのかんぺきなコピーダンスで、見事全問正解。
罰ゲームとして用意されていたファンとのダンスも行い、大きな盛り上がりも見せた。
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