※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「ミス・ハンムラビ」で原則主義の裁判官を演じるキム・ミョンス(INFINITEエル)が成長した。
19日に放送された「ミス・ハンムラビ」の9話では、イム・バルン(キム・ミョンス)が弱者と権力の極みを経験して裁判官として一歩成長した。
この日の放送でイム・バルンは、市民団体の団長の事件の主審になった。
彼は、「通りで何かを叫ぶ人を見ると理性的で合理的な人は珍しい」と嘆いた。パク・チャオルム(Ara)は、「理性的で合理的なエリートたちは静かできれいな事務所で通りを見下ろすだけでしょう」と言い返したが、「弱者なら無条件正当なのか?根拠のない誹謗中傷も甘受しなければならないのか?団長が出した訴訟のため本当に無念な人の裁判が遅れている」と対立した。
「この人がここまでするには理由があるはずよ」というパク・チャオルムの言葉をイム・バルンは自ら経験したあとで悟った。死にそうだと痛がる母親をつれて救急室を訪ねたイム・バルンは、待つようにとだけ繰り返す病院の対処に疲れ果てたころ、彼らより遅く来た高級な身なりのお年寄りが待たないで治療を受けに行くと耐えきれなかった。結局彼は、医者の友人に頼んですぐに診療を受けることができた。
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・「ミス・ハンムラビ」 キム・ミョンス(INFINITEエル)、Araの母親のための甘いセレナーデ
・「ミス・ハンムラビ」キム・ミョンス(INFINITEエル)&Ara、まなざしだけでも通じ合う
・キム・ミョンス(INFINITEエル)、「ミス・ハンムラビ」で見せたツンデレの愛し方
・「ミス・ハンムラビ」キム・ミョンス(INFINITEエル)、裁判を通じて家族の意味を再び考える