Rain(ピ) SBSドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」でドラマ復帰

 

image歌手で俳優のRain(ピ)が、SBS新水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女(原題)」を通じて、4年ぶりにテレビドラマへ復帰する。

ドラマ広報会社は、Rainが男性主人公ヒョンウク役にキャスティングされたと25日、明らかにした。

彼のドラマ出演は、2010年に放送されたKBS2「逃亡者」以降、4年ぶりとなる。

ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」は歌謡界を背景に、若者たちが音楽をパラメータに、傷を抱きながら真実の愛を育んでいくロマンチックドラマ。

Rain演じるヒョンウクは、芸能企画会社の代表で作曲家、プロデューサーとして活動する人物。不遇の事故で恋人を失い、心に深い傷を抱えながら生きている。世の中に無関心のように装うが、実は懐の深い人物でもある。

ドラマは、ヒョンウクがこの世を去った恋人の妹セナと運命的に出会い、恋に落ちる内容を基本軸に。ロマンスだけではなく、若者たちが音楽に対する情熱を見せる「音楽ドラマ」でもある。

Rainは「歌謡界の生々しい現場のストーリーに、愛の痛みを新たな愛として育んでいく青春の姿が、心に響いた」とし、「宿命的な愛を前にして、不慣れではあるが慎重に近づこうとするヒョンウクの姿を魅力的に表現したい」と明かした。

なお、ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」は、現在放送中のドラマ「大丈夫、愛だ」の後続番組として9月17日より放送される。

2014.07.26