「インタビュー」チョン・ヘイン「ビールの泡のような人気に心酔しないように…」

写真=ドラマハウス、コンテンツK

 

Q.ジナの母親についてもたくさんの意見がありました。反対がひどすぎるという意見が優勢でした。

チョン・ヘイン:はぁ……現代版「ロミオとジュリエット」でもあるまいし……(一同爆笑)演じている時はお母さんがすごく恨めしかったりもして「ちょっとは許してくださっても、一度だけ信じてくださったら……」と思いました。でもドラマが終わってから考えてみると、母親の立場としては十分にあり得ることだと思います。でも視聴者はジュニやジナさんの立場で見てくださって、反対がひどすぎると思われたんだと思います。

Q.自分だったらどうだと思いますか? 愛する女性がいるのに、両親に反対されたらどうしますか?

チョン・ヘイン:簡単ではないと思うけれど、ぶつかってみると思います。簡単じゃなさそうだけれど。両家に反対されれば、すごく大変な状況ですが……それでもぶつかると思います。

Q.“本物の恋愛”を見せようとした作品です。“本物の恋愛”は何か、どうすればいいのか理解できましたか?

チョン・ヘイン:ドラマを撮影しながら、愛について深く考えるようになりました。どうやって恋愛をするべきなのか考える契機になったというか。まず相手とたくさん対話を交わさなければならないと思います。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」の15話と16話を見ればわかります(笑)。お互いに願うのは同じだけれど、表現方法が違います。もちろん眼差しだけ見ても、相手の気持ちが分かったりしますし。でもそれを肌で感じるためにはたくさんの考えを共有して、正直に話さなければなりません。何よりも恋愛には勇気が必要だと思いました。最初にジナさんがジュニの手を握った時の勇気、ジュニが済州島に行った勇気のようにです。

Q.ご自身が一番大きな勇気を出した瞬間はいつですか?

チョン・ヘイン:初めて演技をしようと決意した瞬間です。19歳から20歳に変わる頃でした。僕に取って一番大きな挑戦で冒険でした。

Q.何がそれほど怖かったのですか?

チョン・ヘイン:この職業は漠然としていますよね。たくさん愛されて楽しい職業でもあるけれど、瞬間ごとに挑戦しなければいけない職業だからです。

Q.デビュー後、いわゆる“ブレイクした”と言うまで時間がかかりました。

チョン・ヘイン:ただの一瞬も後悔したことはありません。一瞬も躊躇したことはなかったし、一瞬もイライラしたりしませんでした。そしてそれはこれからも同じだと思います。落ち着いて、これまでしてきたように黙々と歩いて行く計画です。

Q.ご自身は変わらないと言いますが、環境はとても変わるでしょう。アドバイスしてくれる人も増えると思いますが。

チョン・ヘイン:ポータルサイトで僕の名前を検索してみても、違うと感じます(笑)。上がってくる記事数も増えて、僕をジュニと呼ぶ人もたくさんいます。嬉しいし感謝していますが、一方では肩の荷が重くなる気持ちになる時もあります。先輩や監督が言ってくださるアドバイスも一生懸命聞いています。でも結局、決定するのは僕の役目で、責任も僕が取るものだと思います。

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2018.06.19