韓国俳優チョン・ヘイン（30）が、百想芸術大賞の団体写真撮影時にセンターにいたことで起きた騒動から初めて心境を語った。

3日に開催された「2018百想芸術大賞」で、受賞者による記念写真撮影時に最優秀演技賞でもない、人気賞受賞のチョン・ヘインがセンターにいることを指摘して大きな騒動となった。

以下、チョン・ヘインがファンサイトに掲載した文章全文。

みなさん、こんにちは。ヘインです。

お元気でしたか？久しぶりに皆さんにあいさつするので、何から話したらいいかわかりません。

まず僕は今、ドラマ「よくおごってくれる素敵なお姉さん」の最後の撮影を終えて戻ってきました。とても空しい気持ちでぼうっとしてから皆さんにこの文章を書いています。

今作は生涯忘れられない作品として残りそうです。普通は、作品が終わったら寂しいと思いながらも、一方ではすっきりした気持ちで終わるのですが、これまでの感情とはあまりにも違います。どんな言葉でも表現できなさそうです、今は。（2ページに続く）