※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
16日に放送されたtvNドラマ「無法弁護士」11話では、デウン(アン・ネサン)事件の第2回公判の証人として裁判に出廷したオジュ(チェ・ミンス)の様子が描かれた。
オジュは「キソン市長の名を賭けて話す。座っているボン・サンピル(イ・ジュンギ)は犯人ではない」と言った。裁判長からオジュはサンピルがデウンを殺さない理由があるとし、「この事件の真実を私がきちんと話す。犯人は他でもなく私の警護員だ」と明らかにして全てを驚かせた。
また「ボン・サンピルがこれまで脅迫などすることをずっと見守ってきた。私に対する間違った忠誠心で悲劇的な事件を迎えることになった」とし、「私が説得して警察に自首させた」と主張した。
さらにオジュは「私のせいで被害に遭ったボン・サンピル弁護士に謝罪し、間違った忠誠心で法的な責任を取ることになる私の警護員に、上の人間として善処を求めようとこの場に立った」と裁判に出廷した理由を明かした。その後オジュは、陪審員に向かってひざまずいて謝罪した。
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