「I Know」のステージを披露した後は、5月8日のヒジュンの誕生日が迫っていたため、サプライズで誕生日パーティーも用意された。衣装直しをするからと他のメンバーがいったんはけると、ケーキを運びながら再び登場。ヒジュンは床に倒れ「どうしていいか分からない…。いつ準備したの?僕の好きな生クリームのケーキだね」と感激した様子。しかしケーキにはろうそくがなかった。するとスンジュンが客席のファンからペンライトを借りてライトをつけ、ケーキの上で支えた。ヒジュンがフッと息を吹きかけるとライトを消すという粋な演出で、ファンも一緒にバースデーソングを歌い祝福、忘れられない時間を作った。
ここからはヒジュンの誕生日企画で、メンバーたちがどれほどヒジュンマスターなのか検証するコーナーへ。小さい頃のあだ名、飼っている犬の名前、大好物などのクイズに答え、一番正解できなかったインソンが罰ゲームを受けることに。ヒジュン特製ドリンクを一気飲みし、「本当に吐くかと思った」と笑わせた。続くイントロドンのコーナーではジフンが大活躍。
ほんの一瞬の音を聞いただけで、SEVENTEENの「VERY NICE」、2PMの「HANDS UP」、Red Velvetの「Bad Boy」などを次々と当てていき、メンバーたちも「スタッフが事前に教えたんじゃないの?」と怪しむほどだった。結局ジフンが優勝、またもインソンが罰ゲームとなり、セクシーダンスを一人で披露することに。ピンクの照明がつき、メンバーもステージの端に隠れて完全に一人にされたインソンは、恥ずかしがりながらもダンスを披露し歓声を浴びた。
ファンミーティングも終わりの時間に近づくとスンジュンは「今日は来てくれてありがとうございます。天気が良いからといって窓を開けて寝ないでくださいね(笑)。風邪に気をつけてください」と呼びかけ、ジフンは「時間が本当に早く過ぎましたね。昨日よりコンディションは良いのですが、叫びすぎて喉が危ないです(笑)。でもコンサートで最高の姿を見せます!」と二部のコンサートにも期待させた。ラストのステージではファンからのプレゼントを受け取り、コミュニケーションをとりながら笑顔で歌い、「バイバイ!」「また会いましょう!」「ありがとう!」と告げてステージを後にした。
取材Korepo(KOREAREPORT INC)
写真:Rise Communication
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