オープニングトークの後は、こどもの日にちなんだトークタイムへ。こどもの日にもらった記憶に残るプレゼントについて、年の離れた弟のいるスンジュンは「僕は二十歳までプレゼントをもらっていましたよ。テジュン(弟)が小さい頃はおもちゃ、その後は一緒にジャンパーとかもらっていましたね」と話すとヒジュンは「僕は現金(笑)」と告白。「姉が誕生日にプレゼントではなくいつも現金をくれます。それがとてもありがたいです(笑)」と話すと、ジフンはヒジュンと姉のエピソードを暴露。ジフンは「電話でお姉さんと話している声を聞けば分かるんですよ。優しい声で話している時はおこづかいがほしい時ですね」と明かし、ファンを爆笑させた。
子供の頃はどんな子供だったか?という質問に対して「お化けが怖かったです。他には怖いものは何もなくて、たくさんケガもして走り回って遊ぶ活発な子供でした(ジフン)」、「気が弱い子で、歩いている時に向こうから来る知らない人たちと目が合うのが嫌で、いつも下を向いて歩いていました。だから地面に落ちているお金をたくさん拾いました(笑)(インソン)」と告白。ヒジュンは「人見知りで、バスで運転手さんに『すみません、降ります』とか、お店で店員さんに『すみません』と声をかけることができなかったです。あと、幻覚のようなものが見えました」と話しファンを驚かせた。
さらに子供の頃の不思議な体験としてあるエピソードを話し始めた。「6、7歳の頃のことですが、病院の中にある葬儀場に行ったことがあったんです。でも火葬をする時に、大人がそこに子供を入らせないようにしたので、僕は火葬場のドアの前にあった椅子に座ってずっと待っていました。時計があって時間を見たら、ちょうど3時間たっていました。そしたら奥から親戚の人たちがやってきて、僕を叩いたんです。今までどこにいたんだって。僕はずっとここに座っていたのに…」と驚きの体験を公開。
これにはファンも「え~」と声をあげ、会場の雰囲気が凍りついた。「今でも親戚に会うとその話をされるんですよ。あの時どこにいたのって」と話し、驚かせた。ここでインソンが「僕たち何の話をしていたんでしたっけ(笑)?」とし、再び明るい雰囲気に。スンジュンは「僕は皆勤賞を目標にしていた子供でした。公文も勉強しましたし」と話すと、ファンから「私も公文やってた!」の声があがった。公文が日本から広まったものだと知ったメンバーたちは「そうだったの!?」と驚いた様子を見せた。
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