俳優兼歌手のチャン・グンソクが誕生日を迎え、今年も“分け合い写真展”を開催することになりました。来る6月16日と17日に漢陽大学オリンピックホールにて展示が開かれます。
“分け合い写真展”は今年で6年目を迎えます。チャン・グンソクのファンの人々が自ら撮影した写真を展示するもので、過去1年間のチャン・グンソクの活躍がそこに描かれます。
入場料と収益金はすべて寄付に充てられるといいます。
関係者は「疎外された隣人たちに温情を分けようという意味で進行中です」と説明しました。
チャン・グンソクと彼のファンたちはこれまでも継続して寄付活動を行ってきました。2013年の2,000万ウォンを皮切りに、昨年には7,500万ウォンまで集まったといいます。毎年恵まれない人々に寄付金を伝達しています。
展示会会場にも意味の深いものがありました。これに先駆けチャン・グンソクは母校である漢陽大学に奨学金1億ウォンを寄付したことがあり、漢陽大サイドも写真展の会場を貸与することでその意に賛同したのです。
そんなチャン・グンソクは“ポスト平昌”として韓国観光活性化にまい進しています。
WOW!Korea提供
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