3日放送されたSBS「8ニュース」に韓国アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」が特別ゲストとして出演した。アンカーは彼らに「防弾少年団(歌手)になっていなかったら何になっていたかをよく話すそうだが?」と質問した。
まずJIMIN(22)は「中3のときに分岐道で葛藤した。警察と歌手だった。こっちに進んでいなかったら、警察になっていたかもしれない」と明るく笑った。V(22)は「ロールモデルは父親だった。歌手を夢見始めたころから楽器を習っていたのだが、それがサクソフォーンだった。3年間習って、やめてからはもう8年になる。サクソフォーン奏者になっていたのかなと思う」と正直に述べた。
J-HOPE(24)は「小学生の頃、テニスが好きだった。歌手でなければチョン・ヒョン(韓国のテニスプレーヤー)のような選手になっていたかもしれない」とし、テニスのポーズを決めた。
SUGA(25)は「プロデューサーとして事務所に入った。プロデューサーになっていなかったら、『8ニュース』のアナウンサーになっていたかも。アンカー様のその席で、僕が防弾少年団を紹介する…」と答え、周囲を驚かせた。
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