「SHINee」、「ラジオスター」でジョンヒョンの死を言及「メンバー全員がPTSDのカウンセリングを受けた」

韓国アイドルグループ「SHINee」のメンバーが故ジョンヒョン(享年27)に関して口を開いた。

30日に放送されたMBCのトーク番組「ラジオスター」で「SHINee」は胸痛むジョンヒョンの死に対する率直な心情を明かした。

キー(26)は「あのこと(ジョンヒョンの死)があってから、メンバー全員がPTSD(心的外傷後ストレス障害)のカウンセリングを受けた。他人の口からではなく、僕らが一度、直接言及しなければと思った」とし、当時のつらい記憶や番組出演の理由を述べた。

また、最近の東京ドーム公演についてキーは「これもするかしまいか、たくさん話し合った。(ジョンヒョン)ヒョン(=年上の男性に対して使用する言葉)のためにでもあるし、ファンたちのために開いたものでもある。ヒョンを思い出しながら良い場所に送り出す公演であってほしいという趣旨だった」と伝えた。

続けて「正直、コンサートの記事に悪質な書き込みがあるとは思わなかった。“悲しみを利用している”“マーケティングに活用している”という言葉を聞くのがとても嫌だった」と打ち明けた。

 

WOW!korea提供

 

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2018.05.31