医師はセウが低体温症だから抱きしめて体温を上げるように言った。どうしたらいいかわからないプンはセウを抱きしめた。その時セウが目覚め、プンは「これは夢だ。いい夢」と言ってセウを寝かせつけた。しばらくしてプンの電話で心配したジョンヘ(イ・ミスク)とソルジャ(パク・チヨン)が来た。
プンは二人が来ると隠れた。パニックのセウは、チルソンの病室に行った。チルソンにセウは「夢にプンが現れた。キスは社長としたけど、プンが出てきて私を抱きしめてくれた。楽な気持ちでいい気分だった。こんな状況で二人の男を好きだと言うのはあり得ないけど、私に時間をちょうだい」と言った。
チルソンは「プンは俺をいじめてばかりだけど、それでも好きなのか?」と言うと、セウは「私のことを好きな人より、私が好きな人の方が大事じゃない?」と答え、チルソンは失望した。
数日後、セウはプンに「病院で抱きしめてくれてありがとう」と言った。プンは「僕じゃない」と言い逃れたが、セウは「私を負ぶってくれたの、あなただってこと分かってる」と言った。プンは腹を立てながら「僕じゃない」と言ってその場を離れた。
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