今回は、最終回のバックハグのシーンを再現することになり、「どうしよう…」と動揺している抽選で選ばれたファンに、イ・ジョンシン自ら「ここに」と立ち位置を指示し、演技がスタート。
立っているファンのすぐ後ろに立ったイ・ジョンシンは「どこ?」と身長が高いため視界に入らないという振りで、ファンから遠のき再度探し回るという演出を施し、バックハグ。
彼のコメディのような演出に、会場は笑いの花を咲かした。
ハッシュタグイベントと題したフォトタイムでは、客席を練り歩く素敵な笑顔のイ・ジョンシンの姿を自分の記憶と携帯にしっかりと収めた。
「楽しかったですか?皆さん。久しぶりに日本に来て、応援もらって幸せです。最近コンディションが良くなかったけど、皆さんに力をもらいました。また会いに来ます」とあいさつした。
また初めて発表するとし「6月に韓国で写真展をします。無料です!寄付です!韓国に来るスケジュールがあったら、来てくださいね。来られなかったとしても、僕がInstagramで…」と、うれしいお知らせも発表された。
最後に「ラブ・トライアングル応援お願いします。この作品を通じて、本当に一生懸命頑張ったんですけれども、僕の足りない部分を知ることもできました。一歩成長できた作品だと思っています。10話まで、変わりつつある僕を皆さんにも感じてほしいと思っています。これから、どんどん成長する人になりたいです」と語り、思い出したように「あ!最後に、皆さん身体に気をつけて!7月に会いましょう」と再会を約束。
ジョンシンコールの中「ありがとう!じゃあね~」と手を振ってステージをあとにした。
イベント終了後は、ハイタッチ会で、ファンと触れ合い、楽しい2日間を締めくくった。
イベントはスマートでかっこいい容姿に、飾らない人懐っこい人柄で、会う人を惹きつけるイ・ジョンシンに魅了された2時間半であった。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
写真提供A・R・A
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