「取材レポ」CNBLUEイ・ジョンシン“人懐っこくキュートな魅力全開!”主演ドラマ「ラブ・トライアングル~また君に恋をする」上映会&トークイベント開催

また、日本語で言いたい単語が出てこなくなると、笑顔とジェスチャーで、考える時間を穴埋めするイ・ジョンシンの姿に会場からは「かわいい!」との声が。
大阪のイベントでは、監督がイ・ジョンシンをべた褒めだったようで「何て褒められましたっけ?」とMCから振られると「僕の口から言うのも…」と言いつつ、「かっこいい」と話し、モーレツに恥ずかしがる姿にファンもメロメロ。

「年下の俳優も、先輩もいたけれど、自分が主演なので、リードしなければならなかったが『調和を取って頑張ってくれた』とスタッフに褒められました。足りなかった部分もありましたが、頑張ったことによって、乗り越えたんだと思います」と自己分析した。
監督は「男前というのは必要な条件だった。何に対しても真摯に一生懸命。『いとしのソヨン』の瞳の演技を観て、この人といつか作品を共にしたいと思った」と大阪での監督の言葉をMCが、代弁した。

涙のシーンも多かったが、涙のシーンが好きだと言うイ・ジョンシン。
そして彼が考えるベストシーンは、お母さんと、お母さんの店で話すシーンを挙げ「母は死んでしまう運命だが、それを避けるためにお母さんにあるお願いをするが、遠まわしにお願いしなければならないシーンです」とあげた。
今後演じてみたい役については「今まで、片想いする、良い人の役が多かったので今度は悪役、サイコパス役を絶対やりたいですね」と新しい俳優の姿に意欲を見せた。

当選者にだけ特別なことをするのは、心苦しいという彼の気遣いで、何度となく、抽選の機会が回ってきた。
まずは、イ・ジョンシンからの提案で、当選者の希望する言葉を色紙に書いてプレゼントした。
当選者が、ステージに上がる時には、手を引いてエスコートし、希望の言葉に悩む当選者には「一番の悩みは、何ですか?」と、屈託なく質問。絵がうまく書けないという悩みに「僕だけが、うまく書ける絵を書きます」と飼犬、シンバの絵を漫画チックに描いて、プレゼントした。

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2018.05.29