トレンチコートの裾をカッコつけてパッとはらい、カッコつけて座り、カッコつけて描くというまるでコメディーの一場面のように全てを大げさな動作でやって見せると、おもわず、自身も笑ってしまい、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
次の「ファンたちの声を聞かせて！コーナー」でも質問者を抽選。

1人目の「最近、ベースは、弾きましたか？」との質問に、「基本的な練習はしているが、以前のように常に弾いては、いない」とし、その理由を「CNBLUEじゃないと、ベースは弾かないから(笑)」と明かした。そして「最近曲を書いたのですが、僕のものとして持ち続けるか、他の方に差し上げるか、決まっていないんです」と、ミュージシャンとしての一面も披露した。
2人目の「Instagramにベースを弾いているところをアップしてほしい」という要望には「言われてみれば、なかったですね。毎日することなので、アップしなければ！って気持ちが生まれなかったのかも」と理由を説明し「僕練習中！」とベースを持ちながら自撮りするジェスチャーしながら、「これオーバーじゃない？」と再現する姿に本人も会場も大爆笑。

さらにInstagramについて「ある瞬間Instagramに飽きたなと思ったことがありました。アップしたものに、誤解や変な解釈をされたことがあり、それならアップする必要あるのかな？と。でも、変な解釈する人より、必要ない（たいしたことないと僕が思う）写真でも、楽しんでくれる人がいるなら、たくさんアップしようと思います。できるだけ素敵な写真、共感できる写真、旅行のような代理満足を得られるような写真をアップしていきたいです。澄んだ考えの持ち主に見てもらうのであれば、instagramは、いい方法だと思います」と最近の想いも伝えると、会場からは温かい拍手が送られた。

イ・ジョンシンが一旦退場すると、韓国の5人組ボーイズグループIMFACTから、テホ、ジェオプ、ドラマにも出演したイサンの3人がゲストで登場し、ドラマのメインテーマ曲「ラブ・トライアングル」が披露された。
きれいな高音と、3人の美しいハーモニーを響かせ、会場は、この季節にぴったりな爽やかな雰囲気に包まれた。
イ・ジョンシンが、再び登場し、「ファンと楽しむ演技再現コーナー」へ。

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