韓国映画「毒戦」が公開8日目で観客200万人を突破した。
29日、映画進行委員会統合電算網ボックスオフィスによると「毒戦」はこの日午後1時44分基準、200万91人を記録した。
これはことし公開した韓国映画の中で、最短期間内に200万人を突破した成績だ。
先立って「毒戦」は公開5日目で100万人突破し、この記録もことしの韓国映画最短記録を破った。
それだけでなく「毒戦」はライバル作である「デッドプール2」や「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」との接戦にも前売り率1位の座を守っており、今回の成績は意味が格別だ。
一方、「毒戦」はアジアを支配する幽霊麻薬組織の実体をめぐる犯罪アクションだ。俳優チョ・ジヌン、リュ・ジュンヨル、キム・ソンリョン、故キム・ジュヒョクらが主演を務めた。
WOW!korea提供