人気アイドルグループ防弾少年団が、初動100万枚という新しい歴史を開くことができるか。
防弾少年団が、18日に新曲を発表し、20日(現地時間)にビルボードミュージックアワードでカムバックステージまで無事に終了した。韓国はもちろんグローバルなファンを誇って「トップソーシャルアーティスト」としての歩みを連日見せている。
公開直後に音源チャートで1位と収録曲の同時ランクインまで成功して様々な新しい歴史を書き換えている防弾少年団だが、まだ彼らの新記録は現在進行形だ。かえってグローバルカムバックに隠れて、おびただしいアルバム販売量がかすれてしまうほどだ。
HANTEOチャート基準で、防弾少年団が18日のニューアルバム発表から21日までの4日間で販売したアルバム量は、少なくとも85万枚を超える。たいていボーイズグループが初動(アルバムリリース後1週間の販売量)10万枚と総販20万枚を基準に好成績を判断するが、防弾少年団のアルバム販売量は言葉どおり次元が違う。
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