韓国歌手キム・フングク(59)側が傷害容疑で追加告訴されたことに関連し、驚いているとの立場を明かした。
キム・フングク側の関係者は22日、「押しのける過程でのことで、傷害容疑だなんて驚いている」とし、「それに、1か月も経って告訴することも、事件を続けさせようとしている」と述べた。
これを前にこの日、ソウル・永登浦(ヨンドンポ)警察署によると、パク・スジョン元大韓歌手協会理事が去る19日、キム・フングクを傷害容疑で告訴した。先月24日にはパク・イルソ元大韓歌手協会首席副会長も傷害および財物損壊容疑でキム・フングクを告訴している。
だが、キム・フングク側は追加告訴事件を報道で知り、警察からも調査日程を伝えられていないとする立場だ。
一方、キム・フングクは30代女性A氏が主張した性暴力容疑に対し、警察から嫌疑なしとの判定を受けた。2か月間の調査の末、ソウル・広津(クァンジン)警察署はキム・フングク事件を不起訴とした。
WOW!korea提供