イ・チャンドン監督(63)の韓国映画「BURNING」が米国の映画媒体IndieWireが選定した「カンヌ国際映画祭」最高の映画となった。
21日(現地時間)、IndieWireは「BURNING」を「第71回カンヌ国際映画祭」で上映された最高の映画に選定し発表した。
今回の設問調査にはカンヌ映画祭に出席した20人の評論家が参加した。「BURNING」は20人のうち7人が最高の映画に選択し、35%の支持率を得るかたちとなった。
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