現地では親近感があって優しい魅力の「Mochi」役に、俳優ニックンが最適であり、他の俳優は考えられないという好評があふれていいる。こうしてニックンは、「タイの王子」に続いて「国民の彼氏」「国民の夫」という愛称までついて熱い人気を誇った。
タイの映画関係者は、「この映画に対する現地の観客の大きな愛に業界が注目している」とし、「高い関心のおかげで、中国、インドネシア、カンボジア、ラオス、ブルネイ、シンガポール、ベトナム、フィリピンなどアジア12ヶ国で上映が確定された」として、海外市場への進出のニュースを伝えた。
一方、ニックンは、故郷のタイだけではなくアジア全域でグローバルスターとして活躍している。「BROTHER OF THE YEAR」は、タイでの映画デビュー作である「Seven Something」以来5年ぶりのスクリーン復帰作だ。去年韓国では、JTBCウェブドラマ「魔術学校」に出演して安定した韓国語の演技を披露した。
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