tvNドラマ「私のおじさん」がハッピーエンドで幕を降ろしました。視聴率もまさに“ハッピーエンド”でした。自身最高視聴率を叩き出し、有終の美を飾ったのでした。視聴率調査会社によると、「私のおじさん」の最終話である16話は平均7.4%、最高8.8%という記録を残しました。
ヒロインのイ・ジアン(IU演)には多くの変化が起きました。パク・ドンフン(イ・ソンギュン演)の助けで盗聴などの問題を解決することができましたが、唯一の肉親であるボンエ(ソン・スク演)を亡くし、見送りました。
しかし、これで終わりではありませんでしたあ。フゲ洞の大人たちが彼女をしっかりと守り、彼女は新しい人生のスタートを切ることができたのです。
「私のおじさん」には物議と好評が共存していました。キャラクターの年の差のせいでキャスティング当時から論乱が起こっていて、またストーリーの序盤では暴言や暴力のシーンが非難の対象となりました。当時、制作陣と主演キャストらは歓談会を開き、ドラマの内容を説明し、ストーリーを解明しました。
しかし、キャストたちの熱演としっかりとした台本が好評を呼んだのも事実でした。苦しい青春の人生と中年の暮らしを描いたドラマは視聴者の共感を呼び、同時に視聴者の癒しにもなりました。
そんな「私のおじさん」の後続作品には、パク・ソジュンとパク・ミニョンが主演をつとめる「キム秘書がなぜそうか?」が放送されることになっています。
WOW!Korea提供
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