パク・ヘジンは「4人のキャラクターのうち実際の私と最も似ていていて演技してないように演じています」と語り、イルフンのキャラクターに対する愛情を伝えた。

公開されたスチールカットは警察署で飲み物とビラを渡して、お母さんの疑問死を探るイルフンの姿と、何か考えに浸ったような表情などが含まれていてイルフンの多彩な姿を見せた。

明るくて堅実なこの時代の青年の自画像であり、家族に対する懐かしさ、そして周囲の人々に対する愛情を抱いたキャラクターだ。特にイルフンは先に公開したダークな雰囲気のチェンとは180度異なる人物なので、果たしてパク・ヘジンがこの人物をどのように演じるかが視聴ポイントに選ばれている。

一方、「四子」は名俳優軍団に続き、SBS「星から来たあなた」のチャン・テユ監督の4年ぶりの韓国内復帰作としても韓国内はもちろん海外でも話題作に浮び上がっている。1月から忙しい撮影日程をこなしているなかで100%事前制作ドラマとして制作され、今年の下半期に放送される予定だ。