ハリウッド俳優で、韓国映画「BURNING」に出演したスティーヴン・ユァン(34)が、ビハインドストーリーを公開した。
スティーヴン・ユァンは16日(現地時間)、メディアとのインタビューを通して、イ・チャンドン監督の8年ぶりの新作「BURNING」に出演した心境を伝えた。
同作品でミステリアスな異邦人=ベン役を担い、強烈な印象を残したスティーヴン・ユァン。特に彼は、ハリウッドで名乗っている”スティーヴン・ユァン”という名前に代わり、ヨン・サンヨプという韓国名で「BURNING」のクレジットに自身の名を刻んだ。
このインタビューでスティーヴン・ユァンは、「BURNING」出演を決めるにあたり、ポン・ジュノ監督の助けがあったことを明かした。
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