韓国で人気の日本人俳優 大谷亮平(37)が、映画「ゼニガタ」で初主演を担った。
18日、複数メディアによると大谷亮平は去る17日、都内で開かれた映画「ゼニガタ」の完成披露試写会に出席し、「スクリーンは俳優にとって、特別な意味をもつ」と心境を明かした。
日本映画「ゼニガタ」で、初のスクリーン主演に挑戦した大谷亮平は「俳優とスタッフ全員が心を込めて臨んだ映画。自信をもって観客の皆さんへ披露できる作品に仕上がった」と話し、自身初の主演映画に並々ならぬ自信をみせた。
大谷亮平は、これまで韓国で活発な活動を展開してきた。ドラマ「華政」や「朝鮮ガンマン」、「ソウルメイト」、映画「鳴梁」、「最終兵器 弓」、バラエティ「ルームメイト シーズン2」などを通して人気を博した。日本では「逃げるは恥だが役に立つ」でのコミカルな演技が視聴者の心を掴み、ついに今作品で主演に抜てきされた。
WOW!korea提供