「イベントレポ」東方神起、完ぺきなパフォーマンスとステージでファン2万2000人を魅了

「ウェルカム パーティー」というコンセプトに合わせて東方神起は、確かなコンセプトとステージ構成で観客をリードした。彼らは、「Bounce」 「Something」 「Top of The World」 「平行線(Love Line)」「Sun & Rain」など最新曲は勿論、「The way U are」「I Believe」「呪文(Mirotic)」「HUG」「風船」「Rising Sun」などデビュー初期の歌まで総網羅するセットリストで見る楽しさを加えた。

軍除隊後初となる8thフルアルバムの収録曲も一気に公開された。タイトル曲「運命(The Chance of Love)」を始め、「全て過ぎ去っていく… (Broken)」「夜明けの空気 (Without You)」「怠け者 (Lazybones)」「Wake Me Up」「Puzzle」「Closer」などのステージは、国内外のファンを十分に喜ばせた。

チャンミンは、2年11ヶ月ぶりにソウルコンサートのステージに立った心境を「Circle」というコンサート名に当てて説明した。彼は、「円は、ある部分から始まってまたもとに戻ってきます。僕たちが軍服務をして、しばらくファンのみなさんと離れている時間を持ちましたが、また回って元々立っていた位置にまた来たという意味です。そのようにファンの皆さんの前に立つという意味を『Circle』というコンサート名に込めました」と説明した。

(3ページに続く)

・東方神起、“公演タイトルの「Circle」は、再びもとに戻るという意味”

・東方神起、“野外公演に雨が降らなくて幸い。素晴らしいステージをお目せする”

・「PHOTO@ソウル」東方神起、 ソウル単独コンサートの記者会見開催

・「東方神起」、「スーパーマンが帰ってきた」で子供たちと楽しいひと時

2018.05.07