勤勉なパク・シネも気ままなソ・ジソプも、視聴者たちには自分たちを幸せにしてくれる存在だ。
4日に放送されたtvN「森の小さな家」でパク・シネとソ・ジソプは孤立して7日目の朝を迎えた。彼らを待っているのは「心臓が破けるまで運動する」幸福実験だ。パク・シネは縄跳びを選び、ソ・ジソプは高強度インターバル運動を始めた。
2人は心臓が破けると感じた後、すがすがしく水を1杯飲んだ。パク・シネは「からだが軽くなるのに役立つから脚は痛くても健康になったような気持ちになる1日でした」と満足し、ソ・ジソプも地面に横になって喜びを感じた。
パク・シネは一時もじっとしていなかった。エゴマの韓国式すいとん(スジェビ)を直接作ったり、リンゴ箱を利用して作ったゲタ箱を修理したりもした。のこぎりで切ったり、ドリルで釘を打ったり、革ひもで取っ手まで作って、雨が降ってもびくともしない移動式ゲタ箱を作った。
引き続き彼女は木の枝を拾って果物のハンモック作りにも挑戦した。ひもを縛って結び目まで自ら作って丈夫な果物のハンモックを作った。何と4時間以上も集中し、サケのステーキまで料理して食べ、休む暇もなく充実した1日を送った。
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