人気アイドルグループ防弾少年団の「DNA」のミュージックビデオが、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」を破って、最も多く見たK-POPミュージックビデオになった。
23日(現地時間)にビルボードによると、YouTubeに公開された「DNA」のミュージックビデオは、22日に3億4900万回の再生回数を突破して、これまでK-POPの最多再生回数を誇っていたBIGBANGの「FANTASTIC BABY」の3億4810万回よりも高い記録となった。
昨年9月に発売された「DNA」は、韓国の主要音源チャートと音楽番組の1位をさらって、当時ビルボードのメインシングルチャートである「ホット100」の67位にランクインした。
防弾少年団は、5月18日に発売するニューアルバム「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」で全世界的な人気を続ける見込みだ。
10asia+Star JAPAN