GOT7は、「ベストボーイズグループ賞」以外にも、「ラテンアメリカ人気賞」、「Twitterベストファンダム」の3部門で受賞し、グローバルな影響力を証明した。特にGOT7は、グローバルファンの忠誠心を示す「Twitterベストファンダム賞」部門で3年連続受賞したという点が際立った。GOT7は、今回の「今年のアーティスト」部門でも、常に優勝候補でああるEXOを抑えて2位を獲得した。
GFRIENDは、「夏の雨」「Love Whisper」「FINGERTIP」などで「Soompi」ミュージック チャートで4週連続1位を獲得して「ベストガールズグループ」部門を受賞した。昨年、この部門を受賞した「TWICE」は、「今年のアーティスト」部門ではGFRIENDを上回ったが、「ベストガールズグループ」では劣っていた。この事実だけを見ても、K-POPスターの部門別の競争がどれほど激しいかを知ることができる。
「ベストソロ」部門では、ベクヒョン、IUがそれぞれ男女部門で受賞した。昨年「今年のアーティスト」の受賞グループだったEXOは、今年はメンバーのベクヒョンだけが個人賞を受賞した。このほか「The 13th Annual Soompi Awards」は、K-POPグループをリードする次世代グループとしてMONSTA Xに注目している。「ブレイクアウトアーティスト」部門だけ受賞したが、競争が特に激しい部門である「Fuse 今年のミュージックビデオ」と「ベスト振り付け」部門でそれぞれ3位に入賞するほどのグローバルファンの声援を受けて急成長しているからだ。
やはり大きな関心を集めたKドラマ部門の受賞者も選ばれた。Kドラマ最高のスターを選ぶ「今年の演技賞-男子」部門ではイ・ジュンギが、「今年の演技賞-女子」部門ではユナがトップになった。最高作品賞である「今年のドラマ」に選ばれた「トッケビ」は、男女主演賞は逃したが男女助演賞部門でイ・ドンウクとユ・インナが受賞するという栄誉を抱いた。
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