いよいよ残すところあと2組。イベント中にスペシャルMCとしても大活躍だったMONSTA Xが登場すると割れんばかりの歓声があがった。日本1stオリジナル曲「SPOTLIGHT」や「Beautiful」などを披露し、パワフルなステージでファンの声援に応えた。
“Let’s PLAY”のコーナーでは、お題に合わせてダンスをしたり、会場のファンと2ショット風の写真をスクリーン上で撮ったりして会場を盛り上げた。ミニョクは「これから僕たちのツアーもありますので、その時また会いましょう!待ってまーす!」と、また日本のファンに会いにくることを約束した。「皆さんの応援のおかげで本当に熱いですね!今日は本当にうれしかったです!!」とメンバー全員で喜び、最後は人気ナンバー「DRAMARAMA」で締めくくった。
そして、満を持して登場したのは韓国を代表するアイドルグループTWICE。赤と白を基調とした衣装を身にまとい、最新曲「What is Love?」を日本のファンの前で初公開した。
“Let’s PLAY”のコーナーでは「愛嬌5種セット」や「両目ウィンク」、「3か国語でメッセージ」など、メンバー1人1人にミッションが与えられ、一生懸命取り組む姿にファンからも温かい声援が送られた。メインステージから花道を歩いて後方ステージに場所を移し、ポップでキュートなダンスが人気の「Candy Pop」など計4曲を歌った。
「皆さん、もう振付は完ぺきですよね~?」とミナが呼びかけ、ラストはTWICEの代表曲「TT」でファンも一緒にTTポーズをしながら会場をひとつにした。
「KCON 2018 Japan × M COUNTDOWN」の大トリにふさわしい盛り上がりをみせ、イベントは大成功のうちに幕を閉じた。
取材:Korepo(KOREA REPORT INC)
写真提供 © COURTESY OF CJ E&M
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