歌手カン・ジョンウク、難病の後縦靱帯骨化症を告白…「再手術、恐ろしいけど勝たなければ」

歌手カン・ジョンウク、難病の後縦靱帯骨化症を告白…「再手術、恐ろしいけど勝たなければ」

韓国歌手カン・ジョンウクが難病を患っていることを告白した。

カン・ジョンウクは16日、Instagramに「再び入場。再手術、恐ろしいけど勝たなければ。人生はドラマだね。全身麻酔手術だけで5回目。はあ」と綴った。また「どうか」、「最後の道」、「ごめんね、ありがとう、愛してる」、「待ってて息子、娘」、「パパは勝つよ」などのハッシュタグを付け、家族への感謝の意を伝えた。

カン・ジョンウクは兄カン・ジョンウと共にデュオ「J2」を結成、2010年に「行方不明」を発表した。その後、アルバム「似た女」やソロ曲をリリースした。

結婚し家庭を築いた昨年末には2人の子供の父親となった。だが、SNSを通して難病指定の後縦靱帯骨化症の闘病中であることを打ち明けていた。

 

WOW!korea提供

2018.04.16