村上春樹作品が原作のユ・アイン主演映画「BURNING」、カンヌ国際映画祭へ

 

村上春樹の小説「納屋を焼く」が原作で、巨匠イ・チャンドン監督が8年ぶりに見せた作品として期待が集まっている。イ・チャンドン監督は「シークレット・サンシャイン」で女優チョン・ドヨンに女優主演賞を受賞させて“カンヌの女王”を誕生させた。また「ポエトリー アグネスの詩」では脚本賞を受賞し、今回の新作「BURNING」でコンペティション部門にノミネートされ、カンヌが認める巨匠の真価を改めて証明した。

主演のユ・アインは今作で初めてカンヌのレッドカーペットを歩くことになった。スティーヴン・ユァンは「オクジャ」に続いて2年連続のカンヌ行きを手にした。

 

WOW!korea提供

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2018.04.12